なんだか上手く言えないよね

好きなものを好きなだけ

虎者-NINJAPAN-一幕考察してみたpart2

先日考察ブログを書きましたが、加筆修正したくなったためあげなおします。

 

パンフレットは水色、その他はキャラクターごとに以下の色です。

オオワシハヤブサ:オレンジ

朱雀:紫

カゲロウ:緑

虎者:赤

 

加筆修正なので、前のブログのコピペもあったりで、若干表記とかに統一性がないですが、大目に見てください(笑)

 

 

黒衣装ロックダンス

OP映像

Namidaの結晶

殺陣からの朱雀の死

虎者、息子たちよ、お前たちはいったい何を成し遂げようというのか。その7つの光でこの世のすべての闇を消し去ろうとでもいうのか。

ここまでは概要だと思っていますが、この流れだと本来トドメになったのはカゲロウが刺したことなのに、虎者7人が朱雀を倒したことになっている矛盾。ストーリーの整合性よりも、概要を重視したと捉えて矛盾は考えない方向にします。

 

時は近未来、闇の力がすべてを支配し「憎悪」や「嫉妬」「欲望」が渦巻く荒廃した世界。

時は近未来、闇の帝王朱雀が全てを支配する世界

闇の帝王朱雀、その息子虎者、そして謎の女カゲロウ。

これは正義に目覚めた虎者が闇の帝王である実父、朱雀を打ち倒す物語。

愛のために命を落とす物語は涙を誘う。

物語は虎者が紅孔雀、碧鷺の軍団と呼ばれていた過去の世界にさかのぼる。

 概要とこのオオワシハヤブサのナレーションまでは現在。とりあえず昔話をしてるんだよってことでしょうか。ということは、朱雀との戦いが終わった後もこの2人は生きているんですね。続編できるじゃん。

 

悪の世に君臨する父の元に生まれた「虎者」たちは日々、修行を重ねていた。生き別れた妹と出会うことを夢見ながら。(ここでは虎者=Travis Japanって記載してあります。)

光と闇の闘いがあるなかで、この物語の世界は「」だと推測。またこの闇はパンフから「嫉妬」「憎悪」「欲望」だと考えます。

また、この闇の世界は朱雀が支配していること、さらにその息子7人が虎者であり、かつ、7人は2つのグループに別れて修行に出ていたことがわかります。

時代まで遡るって表現と、慕うほど一緒に暮らしてた妹の顔を忘れる位の時間が経ってることから近未来だし寿命500歳とかなのかな…って考えたけど、それはただのSFの読みすぎかな(笑)

妹と会うことを夢見ながら、ということから、紅孔雀と碧鷺は兄弟であることは分かりつつも、修行は3人と4人で別々に行っている。修行の目標は決して妹に会うことではない。以上の2点がわかります。

 

帝王よ、全ての準備が整いました。

これですべてが帝王朱雀様のものとなります。

おめでとうございます。

 

 この時点ではまだ朱雀が全ての力を手に入れていないような表現が気になります。「光と闇の闘い」にそろそろ決着がつくのか?と考えました。

 

悠久の時より続く光と闇の戦い、光こそがこの世に混沌をもたらす。この闇の世界には、一筋の光も入れてはならぬ。闇に染まり、闇の虎者となる、それこそが我が一族の掟である。

おお、我が最愛の娘カゲロウもどったか

おい、オヤジ、あやつら7名ここ何日か見かけないが、どこにいるか知らぬか。まさかオヤジに謀反を起こそうとしているのではあるまいか?

あやつらの言葉は常に希望に満ちている。

せいぜい朦朧せぬよう気を付けることだな。

頼もしいなカゲロウ、期待しておるぞ。

まずはあの娘から!

ここでは闇の世界の説明っぽい台詞が。

オオワシハヤブサは、準備整えるほどの立場だからやはりそれなりに格上だと考えられます。部隊長的な?あの娘から、ってことはいずれ朱雀を倒したい伏線張ってたんだなって後で気づきました。

カゲロウの「謀反」から、つまりこの時点では虎者7人は朱雀側にいて修行をしている。にも関わらず、言葉が希望に満ちている。つまり修行をするうちに「」への疑問を持ち始めたのではないでしょうか。それを朱雀は危惧している。

また、はじめの朱雀の台詞から、この世界では光と闇が戦っていること、舞台である闇の世界では光をひどく嫌っていることがわかります。

闇に染まり、闇の虎者となることが一族の掟」から、「闇の虎者」は7人のことではなく、闇の世界における一人前のような意味合いだと捉えました。朱雀だけ漢字の役名があることから、闇の虎者になることで一人前として認められる世界。カゲロウ、オオワシハヤブサはカタカナ表記なので、朱雀の正式な後継者として認められていないのではないでしょうか。代わりに修行中の「紅孔雀」「碧鷺」は鳥の名前かつ漢字なので、3人と4人で1人前としてカウントされていると予想。(仮面ライダーWの彰太郎とフィリップ的な)(伝われ) 7人それぞれに役名がない理由もこれかなと思います。

にしても冒頭で、「謎の女カゲロウ」って言ってんのに秒速で朱雀の娘って言っちゃうのどうなんだよ…笑

 

紅孔雀・碧鷺曲

ここでは、紅孔雀と碧鷺で別れて修行しているところを表現してるのかな、と推測。

マジックとブラックライトっていうところで、忍者から思い浮かべがちな、突然いなくなる、とか、見えないところから攻撃、とか、そういうのを表現しているのかなあって感覚です。冷静になると。

表に出て騙す紅孔雀と、見えない場所から誘導する碧鷺とか、バランス的にいいのでは?7人でも役割分担して修行してたのかなって考えてます。そういえば最初の殺陣でしずんちゅは壁に隠れてたりしてるよね。

個人的に、Masqueradeって仮面をつけて誘惑したりする印象なんですが、歌詞も「I keep on dreaming 夢の中 迷い込んでく I lost you」的な感じで、全体的に追いかけてるのかなあ的な部分が多いのと、踊ってるときも誘惑してる感じがするので、碧鷺は女の人を誘惑して騙す担当かなと。罪深いな。

紅孔雀の記憶を辿ろうとしても碧鷺の記憶にかき消されててすいません。マジック終わった時のまつくらくんの顔が可愛いです。

 

誘惑

誘惑ってどっちから誘惑してるの?という気持ちになってきた。カゲロウから誘惑してたはずなのにいつの間にかカゲロウが誘惑されてる感じがする。

しめかけくん見てると手の甲口に当てるときに舌なめずりしてニヤッと微笑んでるので、誘惑されてその表情なの?と思ったのが、カゲロウが誘惑されてる説を提唱する理由です。

段々と目が動揺していくカゲロウが名演技すぎて困る。恋の相手は明言されてないですが、みやちかくん説には納得。最後に絡んで動揺してるカゲロウが素敵。

 

どうやらカゲロウは意中の奴がいるらしいな。

恋か、相手は紅孔雀かアオサギの誰かか。

カゲロウはもう腑抜けになり下がった。

あの7人の方が脅威になるやもしれぬ。

その時は全力でひねりつぶすまでだ。あの朱雀もいずれは滅びる。

さすれば、いずれ天下は我らのものに!

7人の方が脅威になる、ってことは、現時点では紅孔雀と碧鷺よりもこの2人の方が上の立場だと予測。

オオワシハヤブサの会話で気になるのが「天下は我らのものになる」です。

この2人における闇は「嫉妬」。闇の世界で強くなるには自分の持つ心の闇が深い方がいいみたいな世界なのかなと考えました。オオワシハヤブサ、とにかく最初から朱雀様にとりあえず媚び売っとけ、子供たち邪魔だからさっさと潰せ感がすごい。(偏見)

この2人は部隊長なのでは?と最初に書きましたが、やはり正式な後継者は血縁が重要視される世界で、血縁者を全員潰すしかないという可能性もあるかなと思います。闇の一族で重要ポジにはいるけれど、血縁がないから支配はできないみたいな。

やっぱりこの2人のアナザーストーリーが欲しい。実はこの2人が朱雀の妻殺した犯人だったりしたらめっちゃ面白いのでは?あと、カゲロウをまず潰す的な台詞が冒頭にあったので、もしかして恋させるのもこの2人の計画??とか考えたらめっちゃ楽しくなりました。勝手にこの2人のアナザーストーリー考えて楽しんでます。

 

闇側のアクション

オオワシだから羽広げると大きいからフラッグで、ハヤブサは速いからローラーなのね!って途中で納得したアクションの部分。応援屋の最後の将棋の駒を模してたの思い出した。

 

朱雀と紅孔雀、碧鷺、オオワシハヤブサで光をまとってタップダンス

光を一切入れないはずの闇の世界、なぜ自ら光をまとっているのか。ここは光の世界との闘いを表現しているのかなと考えました。

また、朱雀とオオワシハヤブサだけでなく、紅孔雀と碧鷺が一緒になって踊っていることから、この時点では紅孔雀と碧鷺は朱雀側。一矢乱れぬ動きで一緒に光の世界と闘っている、みたいな。紅孔雀と碧鷺は修行しつつ、朱雀の手下として闘いにも出てるのかなと。

この戦いで光の世界との闘いに決着をつけ、世界が闇に染まったのか?と考えました。最後に光が一回消えて、もう一度点くところで光への勝利とかを表してるのかなと思った点です。

 

朱雀、カゲロウ曲

もしかしてここ、カゲロウじゃなくて亡くなった奥さんなのでは?と思った私です。「止まらない愛、愛してはいけない。忘れたいのに忘れられない。」って歌ってるけれど、この時点ではあの7人が兄だとは聞いていないはず。そしてまだ敵にはなっていない。何も悪くなくない?恋なんて邪魔だ、という意味での歌詞なら納得ではありますが。

そして朱雀パート「許しはしない 逆さまに堕ちるだけはカゲロウに向けてる感じだけど、「この世は一人で生きていけ 誰も信じず」は自分に言い聞かせているような感じもする歌詞です。

すべては夢のなか」「誰も信じず生きてきたのに」「時は戻らない 全て消えてゆくもの すべては夢のなか

何度も出てくる「すべては夢のなか」という歌詞がすごく引っかかるんですよね。亡くなった奥さんがいる世界(夢)にいるのでは?と思ってしまいます。にしても最後の英語が聞き取れないからちゃんと理解できないの惜しい。

 

カゲロウよ、お前の慕っていた兄たちは生きておるぞ

なんだと!?本当ですか父上!

あの7名こそが兄である、どうだカゲロウ、許されぬ恋に落ち、兄を愛してしまった気分は。

嘘だ、あの7名が兄上?

愛がお前を弱くする、兄を殺し、心を捨て、闇を深くすることがお前が救われる唯一の手段だ。許されぬ恋の苦しみから逃れるためには、兄を殺すか、自らの死を選ぶかどちらかだ。

朱雀の話し方から、カゲロウには「兄達は死んだ」と伝えられていたと考えられます。SFあるあるですよね。愛した相手殺せば楽になれるってサイコパスかよってセリフは置いておいて、朱雀はカゲロウに対し、闇に染まることを進めていることが伝わります。てかカゲロウちゃん、最初はオヤジ呼びだったのに父上っていきなりキャラ変しすぎじゃない?反抗期だったの?

 

ある日、父に呼び出された虎者たちは実の妹との再会を果たす。しかし、最後の修行としてその妹を殺せと父から命じられてしまう。「愛」も「絆」も「家族」さえも捨て、最強の力を手に入れろと。

帝王朱雀様、我ら7人に何用でしょうか。

揃ったか、今宵はお前たちに余興を用意してやった。

余興?

お前らにはこれから妹を殺してもらう。

俺たちに、妹?カゲロウ!

お前たち7名は我が息子だ、カゲロウはお前らの妹だ。

これからお前たちには殺し合いをしてもらう。

父上、なぜそのようなことを、まことの兄弟とあればなおのことです。

お前らの人生を呪うがいい。

家族とは尊いものなのです!

お前らは力が欲しくないのか、闇のトラジャになりたくないのか

父上、、いや、闇の帝王スザク、我らが求め力はそんなものではない

私を、私を殺せ!

ならば我らは愛の力で真のトラジャをめざす!

紅孔雀、碧鷺衣装から虎者衣装に変換

(ここら辺メモしてないから台詞が雑)(トラジャ7人の唯一レベルのまともなセリフなのに)

 

非情な現実を突きつけられた虎者たちは「愛」の力をもって、悪の権化、父と対峙することを決意するのだったーーー。

殺陣

プロジェクションマッピングで闇と戦う

 呼び出しの時点では、紅孔雀と碧鷺衣装を着ていること、宮近「帝王朱雀様からしてまだ味方。でもちょっと気になるのは閑也「カゲロウ!」なんですよね。この時点での紅孔雀と碧鷺のポジション何なんだろう。カゲロウが朱雀の娘なのは周知の事実みたいだし、普通に考えると姫なのに敬称なしで呼べる立場という謎がすごい。

 

ここで朱雀の過去が明かされます。妻殺されてた。歌のところで書いちゃったけど。物語の背景としてある「光と闇の闘い」で妻が死んだことから、朱雀が異常なまでに光を嫌っているとも考えられます。

ここから考える朱雀の闇は「憎悪」と「欲望」。妻を殺された「憎悪」ともう一度時を戻したい、妻を殺されないだけの強大な力を手に入れたい「欲望」の大きさから闇の世界を牛耳るだけの力を手に入れたのではないでしょうか。

 

また、「闇の虎者になりたくないのか」「最後の修行として」からやはり、「闇の虎者」は一族における「1人前の定義」であると推測します。となると「真の虎者」とはなんなのか。光と闇が表裏一体(後述)というセリフから考えるに、修行中の「虎者(一般名)」は闇にも光にもなれる。だから「闇の虎者」と「真の虎者」が存在しているのではないか、と考えます。その場合「虎者」はやはり一般名に過ぎず、世界の後継者になりうる立場の子供たちは「虎者」として修行することが掟である可能性が考えられます。朱雀は修行の末「闇の虎者」となり、「虎者(一般名)」から「朱雀(固有名)」になったのかなと推測しました。

 

光の対極には必ず闇がある。お前達の背後には必ず闇がある。

お前達7人の7つの光でこの世の全ての闇を消しさろうとでも言うのか。

ウォールトランポリン

 虎者衣装になってからは朱雀との戦いが始まっていると考えます。朱雀のセリフから、虎者は唯一の光側になった可能性があるとも推測できます。

これは冒頭の「全ての力が朱雀様のものに」、中盤の光をまとったタップダンスで一族は「」に勝利し、光の世界をも朱雀の支配下になっていた。

そんな朱雀に逆らい、「」に疑問を持ち始めていた7人は「7つの光」として現れ、「」を消すために再び「光と闇の闘い」を始めたのではないでしょうか。

朱雀のセリフで「光と闇は表裏一体」とあえて伝え、そこで闘いを繰り広げる残酷さも表現しているのかなと考えました。考えすぎか?

そもそも光と闇の闘いが長く続いていた設定だけど、元はひとつの家族だったのでは?ここら辺も詳しく知りたいところです。

 

ボロボロになった虎者。カゲロウを殺そうとする朱雀、それを止める虎者が殺されそうになる。そして兄を殺されないよう抗おうとしたカゲロウに刺されて倒れる朱雀。

力が、力さえあれば妻を失うことはなかった。

お前達7人は私が成りえなかった真の虎者となるのだ。

カゲロウ、お前は妻に似て心根が優しすぎる。この兄達のことを誇りに思いなさい。

温かい、涙の雫とはこんなにも温かいものだったのか。

父上、どんなに強大な力があってもそこに愛がなければ意味がないのです。こんな争いが耐えない世の中でも家族の愛だけはなくてはいけない。父上は最低です、でも最高の家族なんです。(など)(メモしてない)

 未来はお前達の前にある。その7つの光で己の夢の空へ羽ばたくがいい。

なんか突然言うこと変わりすぎじゃない?というセリフは飲み込んで、朱雀は妻殺されて闇堕ちしたけど本当は辛かったんだね!ってなる瞬間です。突然の雑な解釈。

成りえなかった真の虎者」からやはり朱雀も「虎者」で修行してた説が濃厚なのではないでしょうか。真の虎者になれず、闇に落ちた理由はやはり妻の死かなと思います。闇に染まり、誰にも負けない闇の力をつけて欲しいという朱雀の願いは、力不足で妻を殺してしまった後悔からきたもの。その方向性が間違えてただけでこれもひとつの「」だと表現したかったんだと思います。たぶん。知らんけど。

もしかしたら妻が生きてた頃の朱雀は、闘いはしていてもまだ光に希望を持っていたのではないか、とも考えました。自分の妻を亡くした原因だからこそ虎者の「光への希望」を忌み嫌っていたのではないでしょうか。 そんな感じで生きてきたのに結局「」に染まった息子達に殺されるなんて悲しい話だよねえ。

 

冒頭の語りに戻るのが今回の作品だと思うので、「愛のために命を落とす」この場面で作品としては終わりだと思います。如何せん描写も説明も足りていないので続編に期待としか言えないですよね。言えないです。(笑)

 

ちなみに物語のテーマである「究極の家族愛」が何に対するものなのかは謎なうえに、家族愛がテーマならカゲロウの恋は本当に恋愛感情としての好きだったのかも疑問に残ります。ギリシャ神話もほとんどの登場人物が親戚だもんね。感情論は苦手な理系からの考察でした。

 

考えるな、感じろ!なジャニーズ舞台の中では割とちゃんとストーリーなんじゃない?って思うんですけど、まあ情報が少ない。

 

 気づいたら7000字近く書いてた。

長々とお付き合いいただきありがとうございました!

みなさんの考察まってます!

 

 

虎者-NINJAPAN-真剣に考察してみた

やほ!しめ担です!🐰(全力で真似した)

 

ジャニーズJr. Travis Japanの初単独主演舞台「虎者-NINJAPAN-」の1幕、絶対的に説明が足りてなくて考察のパラダイスでは?と思い、主軸になりそうな公式パンフの情報と必死にメモしたセリフたち(ところどころ諦めた)を使って考察しました。長いです!

パンフは水色、セリフは他の色にしてます。

 

加筆修正しました↓

虎者-NINJAPAN-一幕考察してみたpart2 - なんだか上手く言えないよね

 

朱雀「お前達7つの光でこの世の全ての闇を消しさろうとでも言うのか」

ナレ「愛のために命を落とした究極の「愛」の話」

後半のナレーションのセリフは違う気がする。朱雀のセリフは最後にも出てくるので、この物語における重要なセリフなんだと思います。虎者7人にはそれぞれの光の色がある、7つの光が合わさることで全ての闇を払うほどの力になるのでしょうか。戦隊でいう合体ロボか?

とりあえず物語進めます。

 

 

時は近未来、闇の力がすべてを支配し「憎悪」や「嫉妬」「欲望」が渦巻く荒廃した世界。

オオワシ「時は近未来、世界は光と闇の闘いが続いていた。正義に目覚めた闇の帝王朱雀の息子、虎者。」

ハヤブサ「この物語は虎者たちが闇の帝王である実父を愛の力で闇に葬り去る(残り忘れた!ごめんね新くん!)

オオワシ「物語は彼ら7人が「紅孔雀」「青鷺」と呼ばれていた時代まで遡る」

悪の世に君臨する父の元に生まれた「虎者」たちは日々、修行を重ねていた。生き別れた妹と出会うことを夢見ながら。(ここでは虎者=Travis Japanって記載してあります。)

舞台設定は「近未来」

光と闇の闘いがあるなかで、この物語の世界は「闇」だと推測。またこの闇はパンフから「嫉妬」「憎悪」「欲望」だと考えます。
また、この闇の世界は朱雀が支配していること、さらにその息子7人が虎者であり、かつ、7人は2つのグループに別れて修行に出ていたことがわかります。

時代まで遡るって表現と、慕うほど一緒に暮らしてた妹の顔を忘れる位の時間が経ってることから近未来だし寿命500歳とかなのかな…って考えたけど、それはただのSFの読みすぎかな(笑)

妹と会うことを夢見ながら、ということから、紅孔雀と碧鷺は兄弟であることは分かりつつも、修行は3人と4人で別々に行っている。修行の目標は決して妹に会うことではない。以上の2点がわかります。

 

 

オオワシ「全ての準備が整いました」

ハヤブサ「全ての力が朱雀様のものとなりました」

この時点ではまだ朱雀が全ての力を手に入れていないような表現が気になります。「光と闇の闘い」にそろそろ決着がつくのか?と考えました。

また、「全ての準備が整いました」という一言から考えるに、オオワシハヤブサは部隊長的なポジションだと予測。服に鳥ついてるの朱雀とオオワシハヤブサだけだから割と偉いのかなと。

 

 

朱雀「我が愛しの娘カゲロウ戻ったか」

カゲロウ「あいつら7人はどこへ行った?まさかオヤジに謀反を起こそうとしているのではあるまいか?」

朱雀「あやつら7人の言葉は希望に満ちておる。」「光こそがこの世に混沌をもたらす。我が一族は一切の光を入れてはならない。闇の虎者になるのが、我らの掟である。」

闇の一族の説明ですね。光は敵であり、闇の世界にとって「光」は許されない存在だと考えます。

この会話で気になるのは、カゲロウ「謀反」朱雀「闇の虎者」です。

謀反」ということは、つまりこの時点では虎者7人は朱雀側にいて修行をしている。にも関わらず、言葉が希望に満ちている。つまり修行をするうちに「闇」への疑問を持ち始めたのではないでしょうか。それを朱雀は危惧している。

そして気になる「闇の虎者」。「虎者(Travis Japan)」とパンフには記載があるにも関わらず、一族としての掟が「闇の虎者」になることである。可能性としては以下の2つが挙げられます。

①掟としての「闇になる」が「虎者」にかかって「闇の虎者」として「光」に染まりそうな7人を牽制する意味で言った。

②「虎者」は一族の修行中の仮役職的な一般名であり、「闇の虎者」になることで1人前として認められ、それぞれ個人に名前が与えられる。

私は②だと推測しています。なぜなら、朱雀だけ漢字で1人の役名があるからです。カゲロウ、オオワシハヤブサはカタカナ表記なので、朱雀の正式な後継者として認められていないのではないでしょうか。代わりに修行中の「紅孔雀」「碧鷺」は鳥の名前かつ漢字なので、3人と4人で1人前としてカウントされていると予想。(仮面ライダーWの彰太郎とフィリップ的な)(伝われ) それなら7人それぞれに役名がないのも納得できる。

 

 

カゲロウと紅孔雀、碧鷺のダンス

オオワシ「どうやらカゲロウは意中の奴がいるらしいな」

ハヤブサ「紅孔雀と碧鷺のやつらの誰かだろう」

オオワシ「もはやカゲロウは敵ではない」

ハヤブサ「あやつら7人のほうが脅威になる」

オオワシ「となれば力づくで黙らせるのみ。あの朱雀もいずれは滅びる。天下は俺たちのものとなるのだ。」

まずカゲロウの恋の相手、多くの方が言ってますが私も宮近くんだと思います。最後に踊るのが宮近くんで、カゲロウがすごく見つめているから。まあここは宮近担に解説を任せたいのでスルーします。

ここのオオワシハヤブサの会話で気になるのが天下は俺たちのものとなるです

この2人における闇は「嫉妬。闇の世界で強くなるには自分の持つ心の闇が深い方がいいみたいな世界なのかなと考えました。オオワシハヤブサ、とにかく最初から朱雀様にとりあえず媚び売っとけ、子供たち邪魔だからさっさと潰せ感がすごい。(偏見) 

この2人は部隊長なのでは?と最初に書きましたが、やはり正式な後継者は血縁が重要視される世界で、血縁者を全員潰すしかないという可能性もあるかなと思います。闇の一族で重要ポジにはいるけれど、血縁がないから支配はできないみたいな。

オオワシハヤブサは血縁関係で兄弟とかだったら面白そうなのでスピンオフ待ってる。(早い) それか実は朱雀側に潜り込んでる敵(進撃の巨人のライナー的な)(伝われ)でも面白そう。

 

 

朱雀と紅孔雀、碧鷺、オオワシハヤブサで光をまとってタップダンス

光を一切入れないはずの闇の世界、なぜ自ら光をまとっているのか。ここは光の世界との闘いを表現しているのかなと考えました。また、朱雀とオオワシハヤブサだけでなく、紅孔雀と碧鷺が一緒になって踊っていることから、この時点では紅孔雀と碧鷺は朱雀側。一矢乱れぬ動きで一緒に光の世界と闘っている、みたいな。紅孔雀と碧鷺は修行しつつ、朱雀の手下として闘いにも出てるのかなと。この戦いで光の世界との闘いに決着をつけ、世界が闇に染まったのか?と考えました。

 

 

カゲロウと朱雀の歌(一部抜粋)

これは恋なのか

誰にも頼らず生きてきたのに 

許しはしない 逆さまに堕ちるだけ

この世は一人で生きていけ 誰も信じず

止まらない愛 愛してはいけない

忘れたいのに忘れられない

時は戻らない 全て消えてゆくもの

すべては夢のなか

朱雀「カゲロウ、お前の慕っていた兄達は生きておるぞ」

カゲロウ「本当ですか父上」

朱雀「お前の慕っていた兄達はあの7人だ。どうだ実の兄を愛してしまった気分は。愛がお前を弱くする、兄を殺し、心を捨て、闇を深くすることがお前が救われる唯一の手段だ」

カゲロウは宮近くん(仮)を想って歌っていて、朱雀死んだ妻(後述)を思っているのかなと。信じられるのは自分だけ、時は戻らない、からかなりの人間不信を感じますね。(言い方もっとあった気がする)

朱雀の話し方から、カゲロウには「兄達は死んだ」と伝えられていたと考えられます。SFあるあるですよね。愛した相手殺せば楽になれるってサイコパスかよってセリフは置いておいて、朱雀はカゲロウに対し、闇に染まることを進めていることが伝わります。(これも詳しくは後述) てかカゲロウちゃん、最初はオヤジ呼びだったのに父上っていきなりキャラ変しすぎじゃない?反抗期だったの?

 

 

ある日、父に呼び出された虎者たちは実の妹との再会を果たす。しかし、最後の修行としてその妹を殺せと父から命じられてしまう。「愛」も「絆」も「家族」さえも捨て、最強の力を手に入れろと。

宮近「闇の帝王朱雀様、我ら7人に何用でしょうか。」

朱雀「お前達7人は我らが息子、カゲロウはお前達の妹である。今宵はとっておきの余興を用意してやった。実の妹をその手で殺すが良い。」

虎者「(そんな馬鹿な話あるか的なセリフ)」

朱雀「力があれば、力さえあれば、妻を死なせることは無かった」

カゲロウ「私を殺せ!」

朱雀「自分たちの運命を呪え」「闇の虎者になりたくないのか!」

宮近「なれば我らは愛の力で「真の虎者」となる」

紅孔雀、碧鷺衣装から虎者衣装に変換

(ここら辺メモしてないから雑)(トラジャ7人の唯一レベルのまともなセリフなのに)

非情な現実を突きつけられた虎者たちは「愛」の力をもって、悪の権化、父と対峙することを決意するのだったーーー。

呼び出しの時点では、紅孔雀と碧鷺衣装を着ていること、宮近「帝王朱雀様」からしてまだ味方。でもちょっと気になるのは閑也「カゲロウ!」なんですよね。この時点での紅孔雀と碧鷺のポジション何なんだろう。カゲロウが朱雀の娘なのは周知の事実みたいだし、普通に考えると姫なのに敬称なしで呼べる立場という謎がすごい。

ここで朱雀の過去が明かされます。妻殺されてた。これが考察捗るポイントでは?物語の背景としてある「光と闇の闘い」で妻が死んだことから、朱雀が異常なまでに光を嫌っているとも考えられます。ここから考える朱雀の闇は「憎悪」と「欲望。妻を殺された「憎悪」ともう一度時を戻したい、妻を殺されないだけの強大な力を手に入れたい「欲望」の大きさから闇の世界を牛耳るだけの力を手に入れたのではないでしょうか。友人とオオワシハヤブサ妻殺し犯人だったらやばいって話して盛り上がった。それだったらやばい。

また、「闇の虎者になりたくないのか」「最後の修行として」からやはり、「闇の虎者」は一族における「1人前の定義」であると推測します。となると「真の虎者」とはなんなのか。光と闇が表裏一体(後述)というセリフから考えるに、修行中の「虎者(一般名)」は闇にも光にもなれる。だから「闇の虎者」と「真の虎者」が存在しているのではないか、と考えます。その場合「虎者」はやはり一般名に過ぎず、世界の後継者になりうる立場の子供たちは「虎者」として修行することが掟である可能性が考えられます。朱雀は修行の末「闇の虎者」となり、「虎者(一般名)」から「朱雀(固有名)」になったのかなと推測しました。

 

 

色んな世界で闘う虎者たち(トランポリン)

火山とか海の中とか城とかよくわかんないけど世界って広いな…(突然の世界観に戸惑うオタク)

宮近、しずんちゅ、のえしめ、松松の組み合わせから紅孔雀と碧鷺で修行してたことが伝わるのかな、と思ったら、その後しめまちゅ、のえしずうみげんになるからわからん。必殺技はそれぞれ違うんだろうなあと見てたけど物語とあんまり関係なさそうなのでスルーします。

朱雀「光の対極には必ず闇がある。お前達の背後には必ず闇がある。」「お前達7人の7つの光でこの世の全ての闇を消しさろうとでも言うのか」

虎者衣装になってからは朱雀との戦いが始まっていると考えます。朱雀のセリフから、虎者は唯一の光側になった可能性があるとも推測できます。

これは冒頭の「全ての力が朱雀様のものに」、中盤の光をまとったタップダンスで一族は「光」に勝利し、光の世界をも朱雀の支配下になっていた。

そんな朱雀に逆らい、「闇」に疑問を持ち始めていた7人は「7つの光」として現れ、「闇」を消すために再び「光と闇の闘い」を始めたのではないでしょうか。

朱雀のセリフで「光と闇は表裏一体」とあえて伝え、そこで闘いを繰り広げる残酷さも表現しているのかなと考えました。考えすぎか?

そもそも光と闇の闘いが長く続いていた設定だけど、元はひとつの家族だったのでは?ここら辺も詳しく知りたいところです。

 

 

ボロボロになった虎者。カゲロウを殺そうとする朱雀、それを止める虎者が殺されそうになる。そして兄を殺されないよう抗おうとしたカゲロウに刺されて倒れる朱雀。

朱雀「カゲロウ、お前は妻に似て心根が優しすぎる。この兄達のことを誇りに思いなさい。」「温かい、涙の雫とはこんなにも温かいものだったのか。」

虎者「強大な力も愛がなくては意味が無い。こんな争いが耐えない世の中でも家族の愛だけはなくてはいけない。(など)(メモするの忘れた)

朱雀「未来はお前達の前にある。その7つの光で己の夢の空へ羽ばたくがいい」

なんか突然言うこと変わりすぎじゃない?というセリフは飲み込んで、朱雀は妻殺されて闇堕ちしたけど本当は辛かったんだね!ってなる瞬間です。突然の砕けた解釈。

闇に染まり、誰にも負けない闇の力をつけて欲しいという朱雀の願いは、力不足で妻を殺してしまった後悔からきたもの。その方向性が間違えてただけでこれもひとつの「愛」だと表現したかったんだと思います。たぶん。

もしかしたら妻が生きてた頃の朱雀は、闘いはしていてもまだ光に希望を持っていたのではないか、とも考えました。自分の妻を亡くした原因だからこそ虎者の「光への希望」を忌み嫌っていたのではないでしょうか。 そんな感じで生きてきたのに結局「光」に染まった息子達に殺されるなんて悲しい話だよねえ。冒頭では虎者7人に殺されてるのに、ラストだとカゲロウに殺されてるのは突っ込むべきなのか。

 

朱雀の妻が殺された理由、7人が紅孔雀と碧鷺に別れた理由などまだまだ謎が残るので 、続編に期待です!(笑)

セリフとパンフ情報を元に組み上げた考察が以上になります!ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございます!締め方が下手!(笑)

 

 

ちなみに物語のテーマである「究極の家族愛」が何に対するものなのかは謎なうえに、家族愛がテーマならカゲロウの恋は本当に恋愛感情としての好きだったのかも疑問に残ります。ギリシャ神話もほとんどの登場人物が親戚だもんね。感情論は苦手な理系からの考察でした。

 

 

君の笑顔にありがとう

想いを言葉にするのはむずかしくて、でも今年の夏の想いだけはいつまでも忘れなくないので、形に残したいと思ったサマパラ最終日。2019年8月22日。

今年の夏とこれまでの話。これからの話。

 

2016年の夏1人減って、ちょっとしたら1人颯爽と辞めて、と思ったらもう1人が泣きながら卒業式して、すぐに1人が辞めた激動の1年。

5人で踊る姿を見て、5人はこのままでいて欲しいと願った1ヶ月半。

噂はあったけれど、突然入った2人、よくわからないまま続いた1年9ヶ月。

書ききれないくらい色んなことがあって、本当にしめちゃんが辞めないでいてくれるのか、トラジャが解散しないのか、このまま7人なのか、他にもたくさんの不安があって、とにかく不安を抱えて迎えた今年の夏。

 

8月8日、OPからおかしいことくらい気付いてても考えないフリをしてて、演出の違いに悔しくて涙が止まらなくて、で、あの発表とそのあとのパフォーマンス。ひたすら泣いてた3時間。

 

私は好きになってから今までずっと「トラジャはデビューしないでふぉ〜ゆ〜みたいに続けてて欲しい」って思ってる、と思ってた。ほんとにずっと。これは仲のいい友人達には何回も話してる内容だけれど、キンプリがデビューしてからの変わりようを見ていたら怖くて仕方がなくて。デビュー5年目のWESTを見て、変わっていく彼らに合わせて自分の好きの形が変えられない怖さを覚えて。

でもあの日、あの瞬間止まらなかった涙は確実に悔し涙で、「トラジャはまだ足りない」「結局デビューしないとスタートラインに立てない」「目指す目標はデビューの一択」たくさんの種類の悔しさが溢れて、とにかく悔しくて。私はこの時トラジャのデビューを夢見てたんだなって初めて気付かされた。

びっくりだよねぇ、私はびっくりした。だってこんなに悔しいと思うなんて思わなかったじゃん。そう思ってるの私だけじゃないはずだと思ってるんだけど、どうなんですかね。

 

それからサマパラで執拗に言われた「数字が足りない」という言葉。わたしが個人的にずっと気にしてたこと。

大運動会の個人写真ね、トラジャだけ他のユニットより1枚少なかったんだよ。キントレのグッズの生産数も少なかったよね。たぶん帝劇のステフォも少なかったんじゃないかな。合同の何かがある度にそんなこと気にしてたよ。

私は理系で数字が大好きなので、目に見える結果として数字があることをいつもは嬉しく思うのに、これに関してはいつも悔しいなって思ってた。確実に期待されてない、そんな被害妄想も生まれるくらい「数字」が足りてなかったと未だに思う。頑張れてた?と聞かれたら、サボってたと答えるほどには自分もやってなかったことたくさんあったけど。

とにかく足りないものが数字だと明確に提示された夏。もしこの数字を出せないままなら、7人が7人でいることも保てないのかもしれないと思った瞬間。

数字数字うるさい、って意見もたくさん見かけたけれど、「好きなら壊されないように守るべき。」が私の主張。芸能界に絶対も永遠もない。継続を選ばせるなら、それなり結果を残し続ける必要がある。事務所だってビジネスなんだから結果の出ない商品に、利益の少ない商品に価値なんて見出さないでしょ。

 

そんな「数字」にこだわった夏は、トラジャ担がトラジャ担として本気で手を取り合った夏だったなと思います。

 

2人が入ってから2年弱、どちらかといえばあまりウェルカムモードではなかった私は、常に「松松」として括ってること、せいぜい「トリプルカイト」止まりなことに違和感しかなかった。度々起こる、オリメン担vs松松担vs松松加入以降トラジャ担 によるくだらない言い争いに嫌気が差してきて、なんかもう全部めんどくさいなって思ってたし。

でもこの夏、どんな時期から好きだったかなんて関係なく一緒に戦って、わだかまりが無くなってきたんじゃないかなぁ。

悔しさを一緒に乗り越えた戦友みたいな感じ。

 

それに関しては、オタク同士の話もあるけど、サマパラの公演内容としてもあって。

今年のサマパラは全然期待してなくて、秋の舞台に本気だそうと思ってたし、あとはそもそも全然当たんねえし?って感じだったし。(笑)

でも今年のサマパラは多分2人が入ったことで見れたサマパラだったんだなって1番に思った公演だった。選曲もセトリも演出も全部。

去年のぎこちないMCは無くなって、ようやく5+2から7×1になった感じ。

少なからず私の中にずっとあった「7人になったメリットを教えて?」という気持ちからくる、「なんか違う」が一切なかった公演。

「見たかったTravis Japanはここにある」ずっと言いたかったその一言がようやく口に出せたよ。

元太くん、松倉くん。トラジャに入る選択をしてくれてありがとう。

この言葉を口にするのに1年9ヶ月もかかっちゃってごめんね。

 

 

 

そして今年の夏はトラジャ担として、だけじゃなくて、七五三掛担としてもターニングポイントかもしれないなっていうのが次のはなし。

 

トラジャがデビューして欲しいと思ってなかったと思ってた理由のひとつに、あんまりメンバーの口から「デビューしたい」って断言するのを聞いたことがなかった気がするのもあって。言ってたかもしれないけど。忘れてるだけなら私のせいだね、ごめんなさい。

悔しかったとブログだったりいろんな媒体で言っていて、それも込みで「デビューして欲しい」と初めて強く思った夏。

 

しめかけくんは令和Jr.維新で「グループとして成功する確証は今でもない」と答えていて、わたし以上に自担が誰よりも不安だったんだろうなと思ったこの夏。不安はないって昔の雑誌で言ってたから、確証がないだけで不安ではなかったのかもしれないけれど。

あんまりファンに向けて顔にも口にも感情を出さないイメージがあったのに、泣きそうになりながら「デビューしよう」って言ってくれた夏。

今でも未来に確証はないと雑誌で答える中で、「夢を掴もう」と言い続けてくれた夏。

初めてと言っても過言ではないくらい、感情の欠片が見え隠れして、ようやく少しだけ心を許してくれたのかなってほんの少しだけ思った夏。

 

私は何年経っても七五三掛龍也が全くわからないし、まぁ多分今後もわかることは一生来ないと思うけれど(笑)、今年の夏の言葉は全部忘れないでいたいなって思います。

 

トラジャに数字が足りてないことはファンのせいかもしれないって私たちに「スノストのファンの子に負けてない、俺らのファンはすごいよ」って言って感謝してくれたこと。「みんなでTravis Japanだから」「一緒に夢掴もうね」「Travisのファンは最高だよ」当たり前のように言い続けてくれたこと。

本当に私はこのアイドルをファンとして好きになれて幸せだなって思いました。

だから次は私たちが幸せにする番だね、絶対努力を無駄にはさせないから。

 

 

 

こんなにアイドルを全うしてくれている人達を好きになれたことを私は誇らしく思うし、どんなに迷っても今ここで「アイドル」を選択して、「Travis Japan」を守っていていくれている7人に感謝しかないです。

 

「一緒にいるだけで幸せをくれる 君の笑顔にありがとう」

そう歌う優しい笑顔の7人に、そのフレーズをそのまま返したい。

いつかまた一緒に泣くなら、そのときは嬉し涙にしようね。

Travis Japanとトラジャ担の夏は、色んな感情が交差してたけれど、ここからひとつになって輝く未来に向かう一本道の始まりになればいいな。

 

 

 

サマパラ2019

Summer Paradise2019 Travis Japan

17年から夏のコンサートは全部ブログに残してたらしいので、今年も残すよ!サマパラ2019!

 

▼Dance With Me ~Lesson1~

OP映像が、ちかうみしずしめのえげんくら、でDWMのコールと一緒でなるほど〜!!ってなってしまった。始まりでDWMってなんか意外というか、終盤にやりがちだからあえてなのかな?うみの発案らしくてさすが。スタートが楽しいって大事だね!

そしてついにできた!2番!嬉しい!「もう言葉なんていらないでしょ?」「ぼくらは繋がってる」みたいな感じの歌詞で、ダンスは言葉を超える、じゃないけど、Travis Japanの目指す未来って感じがして嬉しかったなあ。

私の中で勝手に、DWMって他のオリ曲より思い入れのベクトルが違くて、湾岸の時に「コールまで入れといてゲストとか言うの?」って複雑な心境で見てた記憶が強すぎて。だからなんとなく、言い方が悪く聞こえたら申し訳ないけど、良い意味で塗り替えてくれた感じがして嬉しかったかも。

 

▼Yes! I Scream

超好き〜〜〜〜!!爽やかに上目指す貪欲さも見え隠れする選曲がすごい、あの発表後にこの歌詞を歌うトラジャみると泣けてきちゃうよね。「今よりもっと前へ そう叫び続けた」そうだよね、もっと前に、上に行こうね!

最初の「Yeah It sounds like a clap of thunder」って歌うところと「鳴り止まないClap」のところでセンターに踊って出てくるしめちゃんがだいすきでした!

 

▼YSSB

横アリでそれ行くか!?って思ったYSSB。確かアルバムの発売18年12月なのに、ツアー3月までだったのに、3月の横アリで回収する凄まじいやりたかった感で溢れてたYSSB。うみの選曲と知って、あーーーさすが!毎回だけど曲選びが天才!

最高に治安の悪いTravisJapanさん笑っちゃうくらいかっこいい。ダンスが激しめなので、振り絞って踊ってる感じも好きですね!なのにパートでカメラ抜かれる時は挑発的な…?目でニヤッと笑う七五三掛くんがすごく、すごく、ツボです…(私情) あと、「朽ち果てるまでlouder」と、「止まらないweekend〜」あたりのしめかけくんめっちゃ好きです。配信にあるの最高すぎて愛してる。

 

BOUNCE GIRL

これも横アリでやってて天才!?ってなったやつ!いや!かつんの曲!それできたか!っていう天才すぎるし、ちゃかラップやばい好きだし、事実となりで宮近担が死んでた。振り付けも楽しくて激しくて好きだな〜!!ちゃかラップのときのセンター割ってるしめちゃんの楽しそうな顔よ!好きです!語彙力のなさがすごい!

てか、YSSBからの流れがやばい。チャラすぎる。最高。

 

▼UNIQUE TIGERS

新曲〜〜〜〜!!!やば〜〜〜〜〜!!メンバー紹介ラップいつかやって欲しいなあってずっと思ってたから超嬉しい!

「風を切りながら颯爽と突き進め」「輝く栄光掴み取れ」的な歌詞がたまらんです!

それぞれ歌ってる人表す振り付けも最高だよね!しめちゃんの時に肩からジャケット落としてたりする振り付けで笑ったし、のえるくんのはもはやネタしかないwまつくベースで歌詞、しずちかベースで振付け、なんでも出来るTravis Japan最強じゃない??

 

▼Happy Groovy

ここに来て初めて使うムビステ〜〜〜!!やば〜〜〜!!すのレポでムビステ意味わからんwって文字を何回か見たんだけど、ムビステ天才では???ムビステではぴぐるはかっこよすぎて!何それ天才!?

途中からつけてた右手のキラキラ手袋も好きでした!

 

▼FUNKAFUL FUNKAFUL

しめちかシンメでダンスしてるの最高すぎでは…………??問題点は半分のメンバーしか顔が見えないこと!ムビステでバクステ移動したあとだからどうも円形になったり、後ろ向かれたりが増えて難点……360度って難しいよね……

にしても最後にムビステ(という名のバクステ)に座ってる時にいちゃつくしめちかほんと落ち着いて欲しい。

 

▼君の瞳の中に見えた丸くて青い星

うみソロ〜〜〜〜〜!!!ふと見たら6人しかいなくて、!?!?ってなってたら天才すぎるうみちゃん選曲は拍手しかない!ムビステで王子様衣装で裸足で踊るの天才すぎじゃない?うみ担超羨ましいなって思った瞬間だった。シャツに羽根ついてるのもかわいいし、羽降らせてるのも綺麗!初日にジャケット上手く落とせてなかったのにそこから失敗してるところ見てないなあ!とにかく最高のソロだった…該当担じゃないのにべた褒めするやつ。まじですごい。

 

▼Toxxxic

しめソロ!はいはいそうですよね!藤ヶ谷くん!やりたかったんでしょ!!!w予想通りすぎて爆笑したやつwパクリとかじゃなくてもはや完コピでしたね。歌い方も衣装もダンスも演出も。

でもねえ!これは七五三掛担なので贔屓目150%ですが、しめちゃんの声とベストマッチ!って感じの選曲で、相葉くんとか手越くんとかのソロ曲も候補に入れながら1番綺麗に聞こえるの選んだのがToxxxicなら納得だなと思ったし(やりたかっただけだろうなって気持ちの方が勝ってるけど)とにかくめちゃくちゃ歌が上手い。ほんとに。歌が。うますぎる。そして何より顔がいい。個人的にはエロいというよりも、かっこいいが強い気がして、しめちゃんには妖艶って言葉が似合うと何度も言ってるんだけど、まさにそれを体現したソロだなあと思った!まあやりたかっただけだろうけど!(笑)

 

▼また今日と同じ明日が来る

幕みたいに見えそうで見えないギリギリの影も本人も綺麗に見えるすだれみたいなやつ(語彙)(通称・素麺カーテン)の奥で踊るトラジャが綺麗すぎて、ほんと天才しかいねえな!?って思った。まじ天才。サビでそれぞれジャケット持ちながら思いを馳せてるんだけど、しめかけくんはジャニーズ持ちしてたり、ジャケット持ってない方の手伸ばしてたり、胸に手あててたり。公演ごとに違う表現がかっこいいんですよねえ。好き。オーラスで「そんな日々が懐かしくて」に入る瞬間に右手のジャケットをジャニ持ちに切り替えて左手伸ばしたのが好きすぎたな〜。横アリで思ったけど、トラジャの声と合ってて心地いい曲だよね。

 

▼Distance

しっとりかっこいいを噛み締めてたら突然襲ってくるキスマイの中でもぶっちぎりバリバリの特効曲〜〜〜〜やば〜〜〜〜〜!!!!(語彙力が皆無なのでこれだけでやばさが伝わる事を祈ってる) 上段から飛び降りる治安の悪いトラジャ超好き。「君だけを見てる」でニヤッと笑うところと、「君を離さない」のしめかけくんの強い歌い方が好きですね!

 

▼スキすぎて

からのこれ!?嘘でしょ!?ほんとです!!!!突然のスキすぎてに会場大混乱だけど、踊り出すトラジャ担は担タレすぎる。

無駄にキレのいいスキすぎてに笑うしかないけど楽しいのでおっけーです!!w あと公演ごとのセリフが最高すぎて毎回楽しかった〜〜〜結局ほぼふざけなかったトップバッター最高。

 

Talk it! Make it!

スキすぎてからのトキメキ超楽しいなあ!ここはダンスパートです(客席の話) とにかく楽しそうなトラジャが見れるので、キスマイ兄さんにた大感謝です… 「信じてくだsight」でちゃかちゃんのこと信じないうみがとってもWカイトでよきよきだった(笑)

 

▼Chau#

ぶりっ子トラジャ最強〜〜〜〜!!めっかわ!!!!しめちゃんですね!そうですね!!!!そうでした!!隣合うしめちかが可愛すぎて全私が泣いた。着ぐるみ着替えコーナーは3バル端席の人見えない??大丈夫?ってなったけど、見えてないのかな…どうなのかな…とにかく可愛いじゃれ合うトラジャが見れます!楽しい!!着ぐるみセレクトはしめちゃんだって!!好きじゃん!!

 

MC

今回のMC長くない???とっちらかってて楽しいからいいんだけどねw初日はお酒入ってる??ってくらい騒がしかった………いやでも格段に去年よりも面白くなってて私は感動したよ…

 

▼Hey Yeah!

宮近くんは!ソロで!V6か優馬くんあたりでしっとりいくかなって思ってたから一切踊らないのに衝撃なんですが!!!可愛い!!!!!!「ぼくの相棒です」ってトラジャのメンバーの写真出してきたのオタク殺し過ぎて罪深い。うちのエースは罪深い。オーラスで写真変えて1文字ずつ「最高の夏♡」みんなで「ありがとう」って写真に変えたのも、ほんと罪深い。今年の夏の事件だった。

 

▼僕だけのプリンセス

宮田くんのソロ踊って欲しいなーってふりはぐずっと思ってたからこんな形で見れて嬉しいです!!のえるくんにお姫様抱っこされるしめちゃんもしめしずで踊ってるのもニコニコで最高!のえるくんが手話で歌詞表現してるの気付いて、パラマニア〜〜〜!!って思ってしまった(それは番組名)

 

トラジャ海の家!season2

これ!今年の!面白い!そして自ら胸きゅん企画するトラジャ最高!!

 

▼Kis-My-Calling

今年はちゃんと間に合うように音調整してくれててスタッフさんに感謝!!!定番化してるよね〜〜〜UT出来ても干されないC&R曲の強さに笑った(笑)

 

▼Crazy Rays

夏!好き!ちゃかちゃん出てるし主題歌やろうよ〜ってずっと思ってたから嬉しかったなあ!何より振り付け可愛い。てか本家も歌うの難しそうだなってずっと思ってたから、わりと普通に歌ってるトラジャすごくない?

 

▼Lock Lock

「ア・ロ・ハ〜〜〜〜〜!!!」最高に意味わからないC&Rが最高でしたね。突然のLock Lockアロハver.どうしたよ。好きじゃん。Lock Lockは1.5倍速とか1/2倍速とか遊ばれがちなのかな、楽しいよね…楽しい…キスマイ兄さんには大感謝…(2回目)

 

▼Anniversary

元太ソロ天才か???天才じゃない???語彙力が無いので天才しか出てこない。選曲、のえるくんのピアノ伴奏、何より宮近くんのコンテンポラリー…いや…天才…宮近くんは天使かなにか!?っていう美しさに毎回鳥肌立つからどっかで映像みたい。宮近くんが手伸ばす度に点く豆電球的なオレンジの照明が美しすぎる。

 

▼夢のHollywood

のえるくんのピアノ伴奏→まつくの英語inter.でもう天才なんだけど、階段使って若干違う振付なのも新しい。新品のタップシューズとボロボロになっちゃったステッキで今年も素敵な夢ハリだったなあ。1番盛り上がってるところで持ってくる夢ハリは、やっぱり1番大好きで大切なオリジナル曲だなあと思った。

 

▼Sugar

光るスタンドマイク芸去年に引き続き天才か???歌ってるメンバーのメンカラに光るの誰が歌ってるかわかりやすくていいなあと思ったんだけど、ソロで7色に光るのも好き。光り方もちょっとずつ変わってて映像でみたいな〜〜〜〜!!

「甘い香りに誘われて」で香水手首に付けて首筋なぞってから「理性溶かしていくよ」で髪くしゃくしゃってしてるしめかけくんが大好きすぎる。理性溶かされてた。

 

▼ミステリーヴァージン

裏切らない山田担かつ照明の天才吉澤閑也さん。これに尽きる。緑のレーザー持ってレーザーの中で踊る3人は天才か?吉澤閑也さんありがとうございます!!

しめちゃんが超楽しそうに歌いながら踊ってて好きだったな〜〜しめげんバックはしーくんセレクトかな(笑)

 

▼pure

まつくの作詞作曲ついに!!解禁!!って感じでしたね、まさかとらつべで歌ってたやつ披露するとは思わなくて初日にザワついてた(笑)

 

▼Shelter

のえしめから始まるShelter好きすぎる。低音しめちゃん、高音のえるくんのハモりがVOLCANOもだけど好きすぎるんだよね。イントロでバキバキに踊るしめちゃんが好きなんだよね〜好き。ShelterするTravis Japanさん好きですよね、無条件に好き。語彙力のなさがすごい。ぶっちゃけるとロックオンしてるせいで他のメンバーどこにいるかとか演出ちゃんと知らないんだよね…ごめん…

 

▼VOLCANO

演出が天才すぎて、演出考えた人の写真たくさん買うから早く名乗り出てきて欲しい!!!!火山爆発するみたいにスモークが立ちまくって、赤いレーザーと照明、そこに光が差し込むような白いレーザーがたまらなくかっこいい。息を呑むってこういうことを言うんだろうなあ。最初に見た時より、次に見た時より、前に見た時より、見る度に好きになる曲。

 

▼宇宙にいったライオン

これを全員がはち切れそうな声で歌う姿が強そうに見えて、でも脆くて、儚くて、心の叫びがここに詰まってる感じがして泣けてくる。ムビステでファンと一緒に未来目指してる感じがするのも好きな演出だなあ。ムビステ使う曲のセレクトがいいなあって思った。

今回しめちゃんがあんなに音程とか気にせず全力で歌うのってこの曲くらいだと思ってて、「何も出来ないこと以上に 何も知らないことを知った」「強気プライドのため プライドを捨てる時」この2フレーズが沁みる。

 

Air

正直Airの良さだけで何時間も何日も語れるくらいなんだけど、何よりも意訳して「君がいなきゃ生きれない」って、幸せそうな笑顔で歌う姿が大好きで。最後の「きっとできるから」以降で会場に背中を向けて、スクリーンで客席バックに歌う姿が綺麗でみんなで一緒の方向向いてるよって感じがして、キラキラ降ってくるなかで歌う姿が本当に綺麗で毎回泣いちゃう。最後の最後だけ踊るのも大好きで、「幸せをくれる」で蝶々飛ばす振付けが大好きだったからまた踊ってるところ見れて嬉しかったなあ。初日イントロで悲鳴あげて泣き崩れた七五三掛担見かけた人いたら多分それ私です。

 

Airの最後にね、スクリーン降りてくる時にちゃかしめうみの順で一言言うのがまた号泣案件。この時期だからだけど、余計にグッとくる。

 

Enc.

▼Summer Paradise

初日はここがKis-My-Callingだったんだけど、サマパララはやっぱアンコールだよねえ!懐かしい!サマパララ!ってコールするの楽しいし、サマパラ来たな〜〜〜〜ってなる!去年と今年の2年間しか歌ってないのにね!(笑)

 

▼UNIQUE TIGERS

最後はみんなで声出して!って選曲楽しいな〜〜〜本編中みたいにダンスするんじゃなくてただみんなで盛り上がる曲として披露してくれてるのも楽しい!

 

W Enc.

▼Guys PLAYZONE

やっぱりそうだよねって思いつつ、踊りきるトラジャ見たらやっぱり泣いてしまった。色んな想いが詰まったこの夏の締めに、色んな想いが詰まった曲で終わってグッときたなあ。

 

Talk it! Make it!

拳突き上げって終わったら突然のwwwまじかwwメンバーも客席も大混乱のまま、フーー!ってしてたの超面白かった(笑) 涙じゃなくて、笑顔で終わる夏にしてくれたスタッフさん達ありがとうございます…!「信じてくだsight」でぶっとんでたちゃかちゃんにめちゃくちゃ笑ったし、楽しい夏の終わりでした!

 

 

今年の夏のサマパラ超楽しかったな〜〜〜!!!個人的な想いは別記事にまとめるからこの辺で!今年のまとめ雑だなあ!(笑)

また単独コンサートできますように…!

 

踊り続けよう 煌めく世界

 

Summer Paradise 2018 Travis Japan公演お疲れ様でした!!

忘れないうちに振り返りブログ〜そしてタイトルは私が未だに生で聴けてない(根に持つ)夢ハリ2番です!見たかったよ!笑

 

 

★サマパララ(勝手に呼んでる)

イントロ?の腕組むダンスがすごく綺麗で事務所天才かよって思ったくらいにはダンスも曲も好き!今日という日は1度きりだよ!

座って登場するのも新しくて好き。登場して客席見たときの笑顔見るたびに幸せになった〜!

 

★仮面舞踏会

始まる前の1人ずつモニター抜かれてキメ顔するところで、可愛いポーズしたあとに照れて笑っちゃってるしめちゃん超可愛かった。声聞かせて?って感じで耳傾けるポーズする時にわざわざイヤモニ外すの真面目かってつっこんじゃったよ!笑

イントロの時にかけるちゃかちゃんの声が毎公演好きだったな〜!「ただいまTravisJapan、踊っております」「見れば分かるわ!(のえ)」がシュールすぎたけどw でも歌い出す瞬間にかっこよく「仮面舞踏会」って切り替える宮近さんプロすぎ。

わりと仮面舞踏会やってたけど、ジャズアレンジもお洒落で好きだったから少年隊さん最強説ですよね、わかります。

 

パラダイス銀河

階段のぼるやつ〜〜あの階段登るの大変そうでいつもすごいなって見てた(どんな感想)

 

★硝子の少年

これさあ?ステージ上の通路で普通に踊ってたけど、めちゃくちゃ揺れるよね?やばくない?見てて怖かった。河合くんが行きたくないって言ってた理由わかるよ…

 

★NON STOP!

 硝子の少年終わって、音楽に合わせて後ろに進んでくところ地味に好きだったんだけど、駆け下りてメンステで踊るあのセンターに飛び込んでくるしめちゃんでチケ代の元取れるってくらい好きだったなあ〜。一番最後に降りてくるのに、すっごい笑顔でバッチリ踊り出すの本当に好きだった!1回ウインクして撃ち抜いてるの見てアイドルすぎて全私が泣いた。

これも選曲が良くて、共通パート始まりも楽しいなあって感じだった〜〜素敵なショーの始まりだった!完璧!

 

 

 

◆Happy Groovy

オリジナルスタートはLock Lock衣装のハピグルで、初日は全然声出てなかったのに回を増す事に大きくなってくコールが楽しかったなあ。ペンライトも気付いたらみんなちゃんと紫に変えてたし!

コールしてる会場見てすっごい嬉しそうなしめちゃん見て、覚えてよかったなあと!思いました!本当に楽しそうだった〜楽しかった…

ラスサビで局動画とかに残ってる「いぇーーい!」を毎回からかわれてたの可哀想だったけど、最後ちゃんと自分で言ってて偉いなあと思ったオタクです。

 

◆Supernova

ハピグル超楽しかったのにいきなり照明暗くなってスパノバ始まるのエグくない?「よっしゃTDC行けんのか!?」っていうちゃかちゃんの声がほんとに好きで〜さっきとの差!ギャップがすごい!

kiss me  touch me  baby baby で唇とんとんってするしめちゃんね。好きですよね。

 

◆Lock Lock

スパノバ最後に1列になって、しめちゃん一番前にきて終わるとこから始まるLock Lockの流れが完璧すぎて沸いた。天才かな…

千賀健永さまの手の振りは真似しやすいけど超カッコよくて素晴らしい振付が素晴らしすぎて大好きなので早くYummy!コンDVDお願いします!!!とりあえずあのジャケット肩落とすところ天才でしかない。

Baby you, Baby youの松松パート天才的に上手いし、振りが楽しい。Aメロのしめソロ「時代へ撃ち込む弾丸Bang&Bang」で高音でBangってちょっと力抜き気味な歌い方してニヤッと笑うのは妖艶でよかったし、時代へとBangで力入れて歌ってるのも好きだったのでどっちも何かの形で後世に残してほしい案件です。

 

●しずちか煽り(ハピグルコール練習)

これなんでハピグル終わってからやったのかだけ聞きたい。もうそれだけが気になって仕方ない。笑

 

◇夢のハリウッド

まつくソロ「夢のHollywood  We are dancing all night」から始まる夢ハリ引くほどかっこよかったんだけど、とりあえず松松は本当に歌が上手い。2人が入ってくれてよかったなって思ううちの1つ。

懐かしのマッチコン衣装見れて私はすごく嬉しかった!!そして何よりタキシード決めラインダンスをこれで歌ってくれたのが嬉しいなっていう感想。超かっこよかった〜!やっぱり夢ハリはオリジナル曲の中で一番に背負っててほしいから、夢ハリは絶対にかっこいいだけで作って欲しいなって思った。

 

◇インザルーム

夢ハリからのタップで始まるインザルーム強い。強いしか言えない自分の語彙力をいま凄く恨んでる。タップ組(のえちかげん)とイス使ったダンス組(しめしずうみまつ)なのトラジャにしかできないよね?強い。こういう強みを無駄なく活かせてるから凄いなあと思う。

イス座ってるダンス組にタップ組が寄って首元に手伸ばすところが日によって違うのに毎回やばいと私の中で話題だったら、どの担当さんに聞いてもそれ言ってたのでマルチアングル希望です。よろしくお願いします。

その手伸ばすところとかは色っぽい感じの雰囲気だけど、トラジャには妖艶って言葉が似合うといつも思う。

あとダンス組がイスの上で片足上げて背中仰け反る?反ってはないか、倒してる?ところがあって、それでブレない人達ほんと体幹がおばけ。

 

◇Maybe(のえしめしずげん)

はいきた天才吉澤閑也による振付演出。まじで天才。電子音に合わせてスポット点けてく瞬間にしーくんの仕業による最高傑作だって察した。静と動って感じの振付だし、雨を思い出してしーくんの振付演出で踊るしめちゃんめちゃくちゃ好きだなあ。

4個スポット点けたのに、全員出てくると背中合わせに体育座りで寄って始まったと思ったら、歌う人だけにスポット当てるし、リードじゃない自分のパートは柄の付いたスポットライトで道作るとかどんな天才だよ…デビューしてる先輩達にも見てほしい…

4人で横並びになるとメンカラのスポット当てて、で動くのに合わせて照明増えていくのが綺麗すぎて、あまりに綺麗で泣けてきたくらいには綺麗だった。

ラスサビの2人ずつ組み合って手伸ばしたりしてるところで、点滅するスポットライト〜好き。げんげんに手伸ばして起き上がらせるしめちゃんの図が綺麗すぎた。ダンス経験者の友人曰くあれめっちゃ大変らしい。

 

◇Up&Down and Up&Down, yo Dance!(うみちかまつ)

Maybeの音が止まった瞬間に流れるUp&Down控えめに言ってもセトリが天才。全く逆の曲調なのに違和感がないっていう天才的なセットリストだよ〜なにこれ。

というかトリプルカイトって括りかと思ったけど、これは完全にMaybe似合う人とUp&Down似合う人で分けたんじゃない!?ってくらいの似合い方。これは超楽しい。息を潜めてただけ、の3人可愛いのに、手を上げろ!から完全にTDCがクラブだと錯覚するくらいにはかっこよかった!

光るサングラスという楽しすぎるアイテム使いもたまらないし、何より3人の衣装が天才的に似合ってた。

 

◇Wait for You(ピアノver.)

アニバコンの音源引っ張ってきたトラジャすごくない!?天才かよ!?しかも電光付きのスタンドマイクで歌う人がモニターにアップなのも良い…「あの日々があったから今の僕がある」でモニター抜かれるしめちゃんが儚いのに幸せそうで愛おしそうで、泣けてくるくらい綺麗だった。涙腺弱いからすぐ泣く。笑

 

◇SPARK

Wait for You…って歌いながらスタンドマイク動かして照明切り替えて一気に踊り始めるSPARKが最高で最強のTravis Japanだった。静と動。V6曲×しめ振り天才だなって本当に思うけど、サビのSPARK〜でターンするのすっごい好きな振りだし、移動多めなのもスタンドマイクの点滅とかも細かくて、完璧に固めてるトラジャが好きすぎる。

 

◇PICK IT UP

背中屈めて終わるSPARKからのピキラ流れが綺麗すぎてびっくりする案件。本家振りとほぼ一緒だけど、キスマイと一緒に見えないのなんでだろう?

衣装の問題でジャケット掴めてない人多かったって言われたんだけど、しめちゃんは肩ずるずるな(言い方)シャツ着てたから完璧にピキラできてた〜あの抜きシャツ衣装好きだったなあ!可愛い!踊りづらそうなのにズレてなかった印象だし絶妙な止め方してたのかな…

 

◇one chance

Clap your hands!!で始まるワンチャン好きすぎてですね〜〜WESTとは全然違う振付だけど、ちゃかちゃんの作ったワンチャン芸が細かくてすごい好きです。

Cメロの「何が正しいかは分からないけど」ののえしめパートが高音ののえるくんと低音のしめちゃんでびっくりする綺麗さだったし、それでセンター出てくるちゃかちゃん強すぎた。兄組に挟まれる年下センターって構図が好き。

 

 

海の家(MCだから省略、花冠つけてるしめちゃんは大天使でした)

Ho!サマー / Summer上々(ファンサ曲なのでこれも省略)

 

 

▼Love meee × Think.u.x(しめげん)

後半戦スタートが歌わないでダンスだけ、しかも音源は藤ヶ谷くんソロのコンサートで使ってたRemixという強すぎるやばいやつ。

メンステの前に出てるとこで下から光浴びて手伸ばし合うしめげんは美でしかなかった。最初の照明ピンクと青だったり、スポットライト芸が細かかったからこれもしーくん?でもしめちゃんっぽいんだよなあ〜謎。

 

▼so Crazy

本当に苦しくなって心臓痛かったくらい舞台上に苦しいくらいの愛情が詰まってた。7人全員の表現力…ってなるのは確実にこの曲なんじゃないかなって勝手思ってるけど、他の人的にどうなんだろう。のえみゅ改めのえしめパートで手伸ばしあってたのやめて背中合わせに苦しそうに歌う姿が頭から離れない!

 

▼宇宙にいったライオン

しーくん振付ね!楽しい!かっこいい!バンド曲って新しくてどうなるのかと思ったけど、全員の声がぴったり合ってて楽しかった!

なにより私はこの曲のしめちゃんのソロが一番好きでした!「何も出来ないこと以上に何も知らないことをし知った」「強きプライドのため プライドを捨てる時」ここで笑顔で会場見上げながら右手頭の後ろで回してる姿が本当に幸せそうというかキラキラしてて未来しかないなあと思える瞬間。

 

▼TJ calling

慣れてきたおかげでするっと叫べるようになったよ!嬉しい!笑

声足りないと電気付かないよ〜!?帰れないよ〜!?って初日言ったのに対して、帰れなくていいよ!!って返してた客席に戸惑うメンバーめっちゃ面白かった(笑)

 しめ激おこぷんぷん丸だぞ!(古いよ)っていう可愛いコメントからの見学席と青木アナに無茶振りする七五三掛さんコミュ力おばけで怖かったです。

 

▼Dance With Me ~Lesson1~

ちゃかちゃんのスマートな先生改め、おふざけコーナーから始まるDWM1たのしい!とにかく楽しいオリ曲作ってもらえて私が嬉しいよ!って気持ちになる曲。

「今日の君は最高だ」を「今日のみんな可愛いよ」って最高に可愛い顔で言われるからなんとも言えない気持ちになるよねわかる。1回間に合わなくて、普通に「かわいいよ」ってセリフみたいになってたの好きだったからまたやって欲しいなあ!

げんげんにお姫様抱っこされたり、おんぶしてもらったりして話されなくてもサビの瞬間には絶対に遅れなかったしめちゃんまじでプロ。

 

▼ONE DAY(松松)

「きっと夢は叶う」って歌われたら松松の軌跡見てなかった私でも泣きたくなっちゃったよ!向き合って歌う2人と2人の顔を綺麗に映し出したモニターが素敵だったなあ。そして何より歌が上手い。本当に上手い。

 

▼星屑のスパンコール(のえしめしずうみちか)

松松が下で歌ってて、セットの上に出てくる5人が「一番好きなジャケットで」って玉虫色の衣装着て出てくるの反則じゃないですか?SHOCKのバラードにはプレゾンのバラードをって感じで個人的に好きだった選曲。というか普通に聴きたかったから嬉しかった。

 

▼どうなってもいい〜It's BAD

照明がプレゾンのときみたいで、あれ私もしかして青劇観に行ったことあったかな!?ってくらいの再現率。本当にTDCは照明が綺麗。

松松がこの曲を踊るのって湾岸で思ったけど、やっぱりかっこいいし、プレゾン当時から観てきたトラジャ担の人達の話を聞けば聞くほど大切な曲でこれからも踊っててほしいなって思うんだよなあ。うん。これ踊ってるトラジャが好きです。気持ち悪いくらい揃って踊り続けてほしい。

 

▼夜の海

SHOCK未履修なので、コウイチが死ぬ前の曲なんだよって言われてから見る目が変わって感動した。儚くて綺麗で、何よりターンしてから腕広げるところの揃い方が尋常じゃない。センターの松松が堂々としすぎて年下2人とは思えない…

 

▼Guys PLAYZONE

やるのかなあとは思ってたけど、本当にやっちゃうんだって言うのが個人的な初見の印象。でもオーラスで力振り絞ってるのみたら、これがトラジャの始まりなんだなって。終わりは始まりなので。

というかこれの松倉さん人殺してますよね?やばい。「始めようA to Zを」で人殺してたし、あの高さで平然と手すりに立ってるの頭おかしいし、見てるこっちが怖いよ!?ってなるくらいにはまつくの表現力…

Guysのモニターが天才的で、いやそれ以前にカメラのアングルの使い方がすごい。しめちゃんの「胸に聞こえるHeat Beat」で開けてるボタンあたりから口元までしか映さないの確信犯すぎて感動した(笑)

 

 

 

Family 〜ひとつになること

Travis Japanでよかった、って歌う前にちゃかちゃんが言ってた時があって泣けてきちゃったよ〜本当に涙腺が弱い。

 

★BORN in THE EARTH

しめしずうみ、のえまつちかげんって珍し分け方じゃないですか!?びっくりした。しめしずうみも歌上手いのになあ!と思ってたわたし的には美味しい分け方だったけども(笑)

 

★Power of Paradise

多幸感〜〜〜!!!で本編終わらせてくれる共通パートすごい。多幸感。笑顔で踊って、ペンライト振るパワパラには幸せしかなかったし、上から降ってくるハートも多幸感に磨きかけてた。本編ラストをしめちゃんが挨拶したのなんか珍しくない?珍しくて私は嬉しかった!

 

★Enc. サマパララ(勝手に呼んでる)

赤く燃える太陽?みたいな出だしのせいでいきなりのNEWS!?っ騒ぎそうになってしまったけど違ったねwwこの夏は1度きりだよ!平成最後の夏だった!

ありがとう!\どういたしまして!/

 

◎W Enc. Happy Groovy

ラストのハピグル〜〜〜楽しい!俺たちが\Travis Japan!!/も出来たし大満足のオーラスでした!もう本当に楽しかったよありがとう!

 

トリプルで全員が笑顔でありがとうって前向きな挨拶してくれたのもこれからついて行きたいつって思えたし、一番最後なのにとらちゅーぶの「とらびすじゃっぱーん うーーやっほーーい!」で終わったの今のトラジャだなあって感じで楽しかった!終演して拍手が起きるトラジャ担も好きしかない〜。

 

やっぱりTravis Japanとしめちゃんのこと好きになってよかったなって思った夏だったし、これからたくさんいろんな景色を見せて欲しいなって思った夏でした!ありがとう!!今年は本当に笑顔だけで、どこを切り取っても幸せな夏だった!

 

湾岸LIVE備忘録

タイトルが思い浮かばないのでw

湾岸LIVEの覚え書き〜〜〜思い出は形にして残したい。鉄は熱いうちに打て的な?違うか笑

 

お台場 踊り場 土日の遊び場 Travis Japan公演

2017.11.18,19

 

突如発表された上に会場も謎の「お台場特設ステージ」いや何これwって思ってたのに!気付いたら終わっちゃったよ〜寂しいなあ。

以下ただの感想です。ってなんかあんまり記憶がないなあ……楽しくて記憶が吹っ飛んでる?笑

 

1.情熱の一夜

祭りでやってたよね!プレゾン!!静から始まったクリエ、徐々に登場したキントレ、今回は一気に踊り出してバリエーション豊富なTravis Japanさっすが〜!って感じです。

何より情熱の一夜フルでやってくれたの嬉しかったです。この振り好きだし曲もテンション上がるし、何より流れた瞬間トラジャきたー!ってなりました。

 

2.メドレー

ギンギラギンにさりげなく→Let it BURN!→愛を叫べ

勝手にトラジャメドレーと呼びたくなるメドレー!ギンギラでトラジャコールするのは単独の醍醐味感あるし、レリバンサビ前のそれぞれ違うステップとかっこいいダンスも愛を叫べの可愛いアイドルも全部詰まってる!

ギンギラは「もはや俺らの歌みたいに歌ってるよね」ってキントレで言ってたけど、ほんとにそれ笑 スモーク焚いてるのもかっこいい〜〜〜〜!

Jrのコンサートなのにデビュー組のコンサートみたいな「これ来たか〜〜!」感があるメドレー。好き。笑

 

3.Don't you get it?

これクリエの時から言ってるんですけど!わざわざ自分達で胸きゅんセリフ言うコーナー作るアイドルすごくないですか!割と恥ずかしがってやりたがらないイメージがあるんだけど、でも毎回ノリノリでセリフ変えてくるトラジャちゃん信頼しかない。あとセリフガチャ感あるのも楽しいw

ちゃかちゃん振りがほんとにかわいい!階段登って降りたりするのもかわいいし、降りる時兄組と弟組で別れるのも楽しいし、ちゃかちゃんに向かってしめちゃんをのえしずで運んでく(?)ところが可愛すぎました。

 

4.夢のHollywood

ここに来て夢ハリ!結構オリ曲スタートなユニット多くないですか?ここで夢ハリするんだよ?トラジャメドレーからのオリ曲。つよい。

確実に夏より上手くなったステッキは落とさないことが当たり前になっててほんとに凄い。ペンラ握りしめて見てたのが懐かしいw

夢ハリ以外もだけど、元から5人だったよねって思うくらいのトラジャの魅せ方がすごいなあと思います。

 

いま考えると、ここまでの流れってトラジャの歴史みたいだなあと思っていて。

プレゾン、マッチさん、キスマイ、嵐、嵐、最後にオリ曲。

これでここまでのTravis Japanは終わりだよ、ここからが始まりだよって言ってくれているみたいで。終わりは始まり、そんな感じがするかなあと。私の勝手な考えだけどね!

(欲を言えばたきつ枠で山手線見たかったな、なんて…笑)

 

<挨拶>

もはや恒例の名前呼ぶところ〜!!

うみんちゅ!しーくん!ちゃかちゃん!しめちゃん!からの「おはようございます今日ものえるです」wwwそれ全部かwwっていうww「学校みたいだね〜」って誰かが言ってた記憶w

ちゃかちゃんが「さ!湾岸LIVEやるぞーって気付いたら5人になってて!あれっ!?5人しかいないなって!」って言ってて、KAT-TUNかよと思いつつ、まだ笑える状況じゃないわ!ってなりつつ、と思ったらゲストで呼んだという設定(?)の松松登場〜〜〜挨拶して次です。ほんと休まないすごい。

 

5.Now and Forever

しーくん振付の曲。はい天才。イントロが風みたいですごい好き。サビの「変わらない笑顔見せて」とかも好き。フォーメーションどんどん変わるのも綺麗で、そういえばフルでちゃんと見たの初めて?クリエどうだったっけ…って思いつつ、改めて見たいなあと思えた曲!

これからもずっと、かあ〜!7人で変わらない笑顔見せてね!

 

6.Hey you!

ファンサ曲〜〜〜っていう扱いもクリエと同じでしたね!トラジャ担マナーがいいとよく言われがちなのはここが理由かなと思いますw手伸ばさないよね。通路側だった時に自担以外に手出す人ほとんど見かけなかったし、向こうも担当狙ってハイタッチしてる感あったし笑

 

7.ペットショップラブモーション(のえしめしずげん)

しめちゃん選曲、振付の可愛いの暴力。友人に真顔で

「しめちゃんが可愛いのは世界の常識だからいいんだけどさ、のえるさんが超可愛い」

って言ったら自担に甘すぎと言われたけれど、実際可愛いんだから仕方ないじゃないか!!!!!!のえるさんの歌い方超可愛いなにあのうさぎさん………

ねえ?って腰掛けて左隣向いていくところが可愛すぎて困りました。いやもう全部可愛かったけど。「可愛すぎるけど大丈夫〜!?!?耐えられんの〜〜〜!?!?」ってちゃかちゃん言ってたけど耐えられなかったよね。

 

8.マルイチカラ(トリプルかいと)

「みやちかー!」「まつくらー!」「なかむらー!」「下の名前は」「「「かいとーー!」」」

「生まれはー」「「「97年ー!」」」

「歳はー」「「「ハタチー!」」」

「入所日はー」「「「10月30」」」

「初めて覚えた振付はー」「「「ありがとう世界中のどこにいても」」」

「尊敬する先輩は(ここ毎回ランダム)」「「「(ごちゃごちゃ)」」」

「初めてマイクを持って歌った歌はー」「「「マルイチカラー!!!」」」

いやもう可愛すぎか………フレジュみたいに満面の笑みで歌って踊る3人が可愛すぎてしんどかった。ほんとに仲良しの3人って感じがもう多幸感。

 

 

9.雨(しめしず) 

キントレでもう一生見れないと思ってボロボロに泣いてた雨がもう一度、しかも歌声が大好きなしめしずでやってくれたのは本当に!嬉しくて!!!

A.Bメロの振りがちょっと変わってて、サビも2人でシンメで踊ってたのよかったな〜!「夢なら醒めてる」で腕伸ばして掴むところがすごい好き。ラスサビでサビのダンス上手と下手に分かれて踊って、最後にセンターに集まるとか、ほんとに素敵だった。最近しめしずがシンメになっている気がするので、シンメ感溢れてるところが見れて嬉しかった!

 

10.星のカタチ(のえげん)

「オリ曲がないのなら作ればいいじゃない」シリーズ第3弾…ってオリ曲作ってくれたよね。

いつもその時に本人達から言いづらいであろうけど聞きたいことを歌にしてくれているのえるさんは優しくて強くて、やっぱり心強いなあと思ってしまう。

「星座は人が決めるもので、俺達も人に決められた形でいる」と言っていたこの歌は「落ちた枯葉も色付く新芽もこの手で守る」「僕を選んでくれて、ここに来てくれて、この景色見せてくれて」「7色に輝こう」みたいな感じの歌詞が優しくて覚悟があって、トリプルかいとはふざけて歌ってたけど照れ隠しなのかなあって思ってます。笑

 

 

11.ジャニーズメドレー(トリプルかいと)

世界に一つだけの花→Can do! Can go!→スシ食いネェ!

 まつく→ちゃかちゃん→うみ が正解であろうこのメドレーは本人達も「放課後のカラオケみたいな感覚!」って言ってたけどほんとにそれw可愛いしスシ食いネェ!歌うの大変そうだし、Can do! Can go!バッキバキに踊るちゃかちゃんが上手すぎて笑えてくるし、とりあえず中心にいない時の後ろ2人が楽しそうww

もーーほんと!トリプルかいと可愛い!!!

 

12.Wait for You

MCかと思わせて登場してちょっと話したら始めるのズルいよな〜〜〜!!!オーラスで「僕達から皆さんへ」ってちゃかちゃんが言ってたんだけど、それもズルいよな〜〜!!!

「あの日々があったから今の僕がある」「目指すあの場所まで一緒に来てくれないか」「今すべてが始まる」「もっと高く あの上 あの空へ」

20周年のV6が歌ってるの初めて聞いた時、まだまだ先があるよって、ここで止まらないからまた一緒に行こうねって感動したんだけど、トラジャが歌うと、もっと上目指すから一緒に行こうって感じになるからこれもエモい。「一緒に来てくれないかい?」が「一緒に生きてくれないかい?」に聞こえるって分かってて「皆さんへ」って言ってたのかな〜〜〜ズルいよな〜〜〜!!!行くよ〜〜〜!!!生きるよ〜〜〜!!!

本家がめっちゃステップしてる最後のサビ終わりで止まってるのも印象的だし、と思ったら一気にかっこよく踊り出すところが一番好き。

…てかこれペトラと同じ振付師(しめちゃん)ですよ!?嘘じゃんー!?!?

EXだと振りがよく見えなかったから座らせて見せてくれた優しさに感動!ちゃんと見えた!

 

<MC>

誰もボケ(?)拾わないごっちゃごちゃのMC!かわいいね!笑

松松にたくさん話振ってる印象があってよかったな〜〜〜そしてしーくんのボケに誰よりも笑うげんげんwww端で爆笑してたの見逃さなかったからねwww

「一番クレイジーなのはしめ」(まつく談)らしいですよ、うん、知ってた笑

 

<箱の中身はなんだろな!>

赤青分かれて箱の中身当てるゲームね、いやこれ単独公演でやるグループあるのかwwww

途中から私物に変わってネタ感満載だったけど、スタッフさんから愛されてるのかな!脱いだ直後のタンクトップ入れられるアイドルね!笑

色々あったけど、スライムの入ったボールをひっくり返して全部ぶちまける七五三掛龍也とうどんの乗ってたラップ(?)引き剥がしてぐちゃぐちゃにする七五三掛龍也に敵う人はいませんね。はい。スライムの時爆笑した会場にちょっとキレてたけどwwうどんの時なんて「いやこれまじ危ないから気を付けろよ!?」「ええまじ??こわ〜〜〜」って会話した瞬間に躊躇なくいったからほんと怖い…なんなの…

 

 <小MC>
のえんちゅによる繋ぎの小MCコーナー!ってキントレもこの2人だったよね?宣伝隊長か笑
「ブレス買ってくれたー!?」って言われて、付けてないとのえる担さん怒られてたwオーラスでたくさん付けててびっくりだったね!
ちゃかちゃんのラジオと舞台のお話とかしてて、これからたくさんお仕事来るといいな〜!応援頑張るね!

 

13.T.A.B.O.O.

新衣装〜〜〜〜〜!!!キラキラ!!!ショート丈!!!ベスト!!!柄シャツ!!!!控えめサルエル!!!!

シンプルなスーツが多くて、それも好きだったけどこういう派手な衣装着て欲しかったから、本当に嬉しいです!ありがとうございます!!

ちゃか(センター)→まつく(下手)→しめ(上手)→しず→げんで登場する度スポットで踊って、イントロ流れたらのえんちゅ出てきて、階段上にのえるさん、上手階段にうみ、下手階段にちゃか、上手階段下に松松、下手階段下にしめしずっていう立ち位置について、サビ歌ってから下に集まって揃ってダンス、だったかな、T.A.B.O.O.の使い上手いなあと思ったんだけど、うまく言葉に出来ない…松松ラップからのバッキバキに踊るとこ好き!

 

14.So Clazy

見たかったやつ〜〜〜〜〜〜!!!のえみゅのところをのえしめで腕伸ばすのほんとに反則!!!!!!兄組!!!!!!!

So Clazy本当に素敵すぎるので早急にMコロ円盤お願いしますお願いします。

のえしめに記憶持ってかれて何も覚えてない、くらいの破壊力でまじで覚えてない。笑

 

15.Air

やってくれると信じてました。ありがとう。やっぱり優しい声が似合うよ〜〜〜好き!

何回見ても振り付けが好き、って自担だから余計に好きに思えるのかな〜〜「幸せをくれる」で蝶々作ってる振りは天才だ思うんですよね。優しい笑顔で踊ってるのも好き。

フォーメーション変わるのが楽しいので少クラでやってほしい案件です。

 

16.Clazy You

マイクスタンドを女性に見立てて、ってやつですよね、素敵でした。Travis大人っぽい振りも似合っちゃうJapanさん〜〜〜!!しんどい!!

のえるさんのマイクの持ち方やばいと聞いて見てみたんですけど!彼!左手背中(腰?)に回して右手だけでスタンド倒すんですよ、やばい。

Airから一気に表情変わるのが表現力〜って感じですよね(語彙力)

マイクスタンド置いてからの一列で踊るところが実はすごい好きで、これもちゃんと見たかったな〜〜見たい振付多すぎるな〜〜〜〜〜!!!

 

<アクセントダンス>

これ!キントレの!しーくんソロの音だ!!って思ったら全員で踊ってるの嬉しい〜!!音とピッタリあったダンスが楽しい!かっこいい!!ワクワクする!!!

 

17.Shelter

「行くぜ湾岸!」ってちゃかちゃんが叫んで始まるShelter好き〜〜!!闘わなきゃloser!!

Shelterほんとにかっこいいですよね、赤い衣かが良く似合う!!

Shelter踊ってる時の楽しそうなしめちゃんがすごく好きで〜〜!!こういう曲で全力で踊って楽しいが溢れ出てる顔が本当に見てて元気になれる!!

 

18.It's BAD

トラジャといえば、なんじゃないでしょうか、これを7人でやったことに覚悟を感じるというか、ああほんとに7人になるんだなって。上手行く時にしめちゃんがセンターになってて〜うわ〜〜〜ってなった(語彙力)

 

19.Dance with me Lesson1

「サビ簡単だから一緒に踊ろう!!!!」

いやどこが…すぐ覚えられるは嘘でしょ…気合で覚えたけど…笑

夢ハリと打って変わって、ディズニーみたいな、可愛くて楽しい曲!始まる時にちゃかちゃんが先生?でみんなを直してから、音楽が流れると魔法が解けたみたいに動き出すのがファンタジーで!ずーーっとニコニコで、動き出す時ふわぁって笑うしめちゃんがリアルお人形さん。かわいい。

また一緒に踊りたい!!楽しい!!コールがあるのも楽しい!!!名前が歌に入ってるって新しいよね!!他ユニ担さんにも聞いてほしい歌ですね!!!

 

20.PGF

さっきからの流れが完璧すぎて曲変わってるの気付かないくらいナチュラルで笑

こういうザ・アイドルな簡単な振りの曲も似合っちゃうの罪だな〜〜〜楽しすぎて止められない!

 

21.夢のHollywood

今度は7人で。本編ラストは新しい始まりの区切りみたいで。松松がタップシューズに履き替える時5人だけで「過去と別れを告げて」と歌うようにしたのは覚悟かな、強いなあ。

5人だとステッキ回す時横1列だったのが、7人だと前後2列になるのが、人数増えたな〜ってなるよね笑

来月の少クラが楽しみ!!

 

ENCORE

22.Supernova × One Chance

「とっておきのやつ残しておいたから」ってドヤ顔のしーくんが言ってたやつ〜!とっておきだよ!!ほんとに!!大声で天才って叫んだよ!(迷惑)

サビでスパノバ基本のところに「運命の」って何回か入るの特徴的だなあと思いつつ、ほんとにRemixが上手!そして「超イイ」残してくれてありがとうございました!!!どっちも聞きたかったし、どっちもやってくれるし、というかそれを上回ってくるし、やっぱりのえるさんの音作りは天才ですね!少クラでやってほ(以下略)

 

23.いいね!

キントレで超楽しかったいいねやってくれてありがとう〜〜!!

Travis Japanの公演??」

\いいね〜〜〜!!!!!!/

TravisファンサマシーンJapanさん本領発揮感ある。撃ち落とされてる人たくさん見たよ笑

 

W ENCORE

24.Dance with me Lesson1

楽しく踊って終わる感じがもう楽しさが滲み出てて幸せだよ〜〜〜!!!みんな笑顔で!

 

 

「色々あったけど、俺たち前しか向いてないから。これからもっといけると思う。」ハッキリ言う七五三掛くんは最強の裏切らないアイドルだなって改めて思います。

もっといけるよ!ハリウッド行こうね!!!!パスポートつくるね!!!笑

 

 

まつくとげんげんこれからよろしくね〜〜!!

7人がもっともーーーっと輝きますように!

Travis Japanの未来に幸あれ!

7人の創った最高のステージ

君たちが〜KING'S TREASURE〜TravisJapan単独公演 改め、


2017 PLAYZONE
@EXシアター六本木


感想?レポ?諸々はこちらに

 2017 PLAYZONE 備忘録(前編) - みんなを幸せにするためだ

 2017 PLAYZONE 備忘録(後編) - みんなを幸せにするためだ

ということで、今回は

ここが凄いよ!TravisJapan!!!
私の感じた単独公演の良かった部分を伝わるように頑張って書こうと思います。

あくまで個人的に感じた魅力だし個人の考えなのでクレームは…避けてくれると…私の精神的に…嬉しいです…あと途中ただの感想になってしまったのは先に謝ります。ごめんなさい笑

 

 

まず、やっぱりなんと言っても

ダンス!!!
いやいやTravisJapanでしょ?そりゃダンスでしょ何言ってんのww
はいそう思ったそこのあなた、甘いです。
TravisJapanが凄いのは、揃ったダンスだけではなく、その振付と構成です!!!!ダンスが揃ってるのはもはやトラジャにとって当たり前なんです!!!いやこれ当たり前で済ませていいレベルじゃないのはわかってるけどさ!
のえるくんが「集団行動とかやりたいよね」って言っていましたが、ほんとにそれ。構成が完璧なんです。無駄がなく、綺麗で、ズレがない。このクオリティー1度見たらもう戻れません。あなたもこの沼の中の人間です。


振付は基本的に自分達で考えているし、伝統のある振りは守りつつも自分達なりのアレンジを加えて自分達の作品にする。オリジナルそのままの曲が存在していない。

オリジナルが完璧であればあるほど、アレンジするのって難しいと思うんですよ。V6とかね。あれだけ揃って振りが格好いいV6の曲を1から作り直すのって多分かなり大変だと思うんですよ、イメージが強すぎて。でもそれを全く別の曲にするのが上手い。もはやスパノバとかトラジャの曲じゃん?(違います)

好きな歌をJrが歌ってて本家の方がいいのに!って思うことありません?私はあります。全然あります。でもそれを思わせないのがTravisJapan。だってもうトラジャの歌にするんだもん。

 

ダンスは揃ってると言われてるし、まあ実際超揃ってるんだけど、それぞれ踊り方には個性があって、魅せ方が違うんですよ。あと振付の好みも。

それが分かりやすいのが今回の単独だったなあと思うわけなんです。特にソロ曲とバック。

宮近の"まいったネ、今夜"はバックにかじんちゅが付いていたけれど、3人のダンスが全然違うので見る人によってかなり違う見え方があったんじゃないかなあ。帽子のかぶり方にしろ、表情にしろ、1人1人違うのに、でもやっぱり3人はぴったり揃ってる。芸術ですね!

美勇人の"Crazy about you"は細かいステップとか長い手足を存分に使える美勇人にしか出来ないダンスだったなって思うし、雨は体が柔らかくてしめちゃんにしか出来ないダンスで、しかもそれを生えさせるバック3人だった。

全員が主役ってセリフはよく聞くけれど、トラジャは主役と引き立て役を瞬時に作るのがうまい。歌っている人が、スポットライトが当たってる瞬間が主役になる。全員が主役になる瞬間と1人が主役になる瞬間がきっちりある。

バックは主役より絶対に目立たない、言ってしまえばセットの一部みたいになれるのはトラジャの強みだなあと実感させられた公演でした。

 

 

はい、次に

演出!!!

もうこれは天才。さすが舞台班。違う。

やっぱりコンサートってなると繋ぎがね、いやここちょっと無理あった…よね…?ん?ってなる時ありません?私はあります。(いやどんだけ普段違和感覚えてんだよってセリフは飲み込んでください)

まず初めの大先輩メドレーですね。ライブハウスのEXシアターを広い劇場のような、高貴な、そんなovertureで魅せ、パッと止まったと思ったら仮面舞踏会。高貴な空間から繰り広げられる仮面舞踏会ってやばくないですか????(語彙力が皆無)ギンギラからの青いイナズマでテンション上げたと思ったら、夏の王様とLYOでバルコ回って全体をもっと盛り上げる、ここでもう置いていかれてる人がいない。時計見てないけど多分開始10分くらいで会場全体を隅から隅まで盛り上げる!

演出家さんのお話で、5分同じことをやったら客は寝る、という話を聞いたことがあります。つまり飽きさせたら負け。最初の5曲はタイプの違う歌で飽きさせないで、バルコニー回るから後ろでも盛り上がれる置いていかれない、そのスタイルは天才的だったと思います。うん。

 

次にプレゾンメドレー。マンションと階段を使って上から下に降りて会場を存分に宮近が使ったと思えば、スタンドマイクでしっとり踊り、歌いながら階段を上って座ったら、その階段が動いてマンションの2階に繋がって、綺麗に歌いながら美勇人だけを残して6人が消えていく。

もう!!!この流れ!!!

すごいやばい!!!!!

(語彙力が皆無) 

メンバーが座った階段が動いてセットが切り替わるなんて誰が考えたの???天才なの????忘れてた、天才だった(頭抱え)

しかも美勇人が歌い終わると階段が左右に扉みたいに開いて6人が扉の奥から出てくるみたいに登場するの。何これ。天才かよ。

6人が歌い終わるとまたマンション2階で立ってる美勇人が緑のレーザーで踊り出す。あのレーザー注文するの拘ったんだろうなあ。あんなにレーザーに包まれて踊れるの赤西仁か森田美勇人くらいだよ?(ちょっと盛った)

美勇人のソロは息が苦しくなるくらい切なくて、終わった瞬間泣きそうになるんだけど、その瞬間ピアノと共に出てくるのえるさん。さっきまでの息の苦しい切なさを「大丈夫だよありがとう」って解き放ってくれるみたいに優しい光と歌声で歌ったと思ったら、のえるさんの伴奏とともにAirが始まる。

Airはピンクと白の光で、歌詞に合ってる優しい光で、メンバーが少しずつ出てきて、サビでやっと全員揃って踊り出す。メンバーカラーのバラを持った7人は世界一綺麗だったし、右手にバラ、左手にマイクで優しく踊った次は左手でマイクと一緒にバラを持って踊り出す演出が天才…

「心の想いは見えないから」で右目をバラで隠す美勇人がほんとに照れくさそうで幸せそうでめちゃくちゃ綺麗だった話書き忘れたので置いときます

Airの優しい光がそっと消えたと思うと、会場に広がる雨の音と青い光がまるで雨が降っているみたいで舞台に1人残ったしめちゃんはイントロと同時に踊り出す。歌ってるのはしめちゃんじゃないのにスポットライトはしめちゃんに当たっていて、主役は僕らじゃないって、最後の最後まで思わせる3人のバックの才能だよね。

 

からの!!!!

演出で最も推したいのがここ!!!!!

 

閑也ソロダンス〜Remix

 

いやもうここは、もう、天才としか。

しーくんのソロダンスは音をのえるさん、ダンス構成演出照明はしーくんプロデュースの天才的なコーナーいやまじで天才的。

しーくんが光操ってるみたいに完璧に揃ってるの、これはしーくんの性格かな、ダンスに無駄にアレンジを入れないできっちりしてるから音と光と完璧に合う。歩き出した瞬間、靴を鳴らす音以外何も聞こえなくなる、会場中が息を呑む。脚を蹴りて光が会場を駆け上がっていくのは遠ければ遠いほど綺麗に見える。

ダンスが止まったと思えばマンションに出てくるメンバーとその瞬間に鳴り始めるFaceDownの音、マンションから横の階段、中の階段それぞれに最高にかっこつけて降りてくるメンバー。もうこれは圧倒的演出力!!!!!!

しかもFaceDownきたあ!!!って思ったら歌いだしたらレリバン…えっレリバン!?!?と思ったらまたFaceDown流れてる!?!?

Remix作ったのは我らがブレイン川島如恵留さん。いやー天才。こんなに天才が溢れてて大丈夫なのかTravisJapan。

この演出はNEWSコンPacificのDevil or Angel vs SHOCK MEに似てるなあと思っているんだけど、ステージの前方で踊ってる時に音を立てて動く階段がめちゃくちゃかっこいい。いやただの階段が動いてるだけだよ???超かっこいい。静かに動くべきセットが思いっきり音立ててガラガラ動いてるのがかっこいい。なにそれ。

レリバンメインの時はFaceDown組が階段に登って煽りをして、それが終わるとレリバン組だけ階段登ってマンションで、下でFaceDown組がラップしてそれぞれの場所でラスサビ歌い出し、サビが終わるとレリバン組降りてきてアクションみたいに戦って、今度は全員が階段登って、階段の真ん中に宮近だけ立って残りは座って「We are TravisJapan」

 

 

なにこれ!!!!!!!!!!

 

文章じゃ伝わりづらいけど、もうめちゃくちゃにかっこよくて、この演出は天才以外の言葉が出ない。いやほんとに天才。閑也のソロダンスから繋がりが完璧。テンション爆上げ。

 

はー落ち着いて次、って言いたいんだけどここからの流れもやばいんだよな〜〜〜〜!!!

「we are TravisJapan」って言った次の瞬間「one chance!!!!!」って宮近が言ったと思ったらイントロからの、のえるさんの綺麗な高音ですよ!もう!天才かよ!

※もはや天才が口癖みたいになってきた

一応神山担でもあるので、まあ、ね、ここは厳しく、って言いたいところなんだけどさ〜〜〜

本家のいい所だけをピックアップして、自分達のone chanceにしてる!!!!!

スモークとか、本家の演出はちょこちょこ見かけるのに、でも全然違う。個人的に朝日の「haha…Let's go!!!!!」が好き、何笑っちゃってんの、好き。最近音源聞いて物足りなくなってるくらいにはあの笑い声(?)好き。

で、もう、超かっこいいなTravisJapanやばいな、って思ったら始まるのがTJコーリングって!!!!!

なにそれ!!!!かわいい!!!!!

しゃかりきに踊ってたのにいきなりあんなに可愛く踊り出すの〜〜〜なにそれ〜〜!!!!

かわいい!!!!

 

いいねとMC挟んでからーの、ドリカムはかわいい。梶リーグ挟んで、再びのプレゾンメドレー。

真夏の夜の花でしっとりしっかり踊ったと思ったら、Will Be Togetherはこの公演初めて踊らない。あ〜〜〜終わりだ〜〜〜って思ったらちゃかちゃんだけ残されてどうなってもいい〜イツバとかいうさよならと同じ流れでって思ったら

宮近「最後はこれだ!!!!」

で流れ始めるガイズの音。マンションに走っていく宮近。

曲が始まる瞬間に全員がシャツとグローブだけで出てくる!!!!!もうこれだけで天才的なのに、初めて、ここで初めて、マンションを一番奥から一番手前まで、もう限界まで動かすんです、なにそれ天才かよ、最後の切り札かよ。迫り来る(?)ガイズはもうね〜テンションが無条件に上がる。ここで初めてマンションを動かしたのも、ここでしか動かさないのも、このための装置ってくらいには最大限に生かせてる。

 

演出がすごいって話だったのに感想混ざってるな〜〜上手くかけないですねごめんなさい(´>ω∂`)

舞台装置を最大限まで生かして無駄なく使えるのも、照明の使い方もめちゃくちゃ上手い。やっぱり何回考えてもTravis天才しかいないJapan!!!!!!

 

 

 

はいじゃあ最後に!

※長いんだよは禁句

 全体の流れ

が天才だった話!!!!

今回ね、MCが体感(あくまで体感)10分くらいしかなくて、梶リーグも10分くらい?最初の小MCが5分くらい?だからほぼほぼずーーーーっっと踊ってたんですよ。限られた時間の限界まで魅せる時間にしてくれたのってすごくない?あんなに踊ってて、2曲減らしたとはいえほぼノンストップ。こんなジャニーズ他にいるのかよ…

あとあのスタンディングって割とストレスじゃないですか?その場で思ってなくても結構精神的にキツいと思うんですよ。そんなところで言っちゃえばほんとに立ってるだけのMCずっと聞いて1日3公演とか結構しんどくないですか?

トラジャ公演は疲れないなって思ったのほぼ動いてたからだなって個人的に思っていて、MCは止まってるけどでもそんなに長くないから疲れる前にドリカムでテンション上げて(しかもドリカムの前に伸びさせてくれるのえタイムもあって)、梶リーグはただ突っ立ってるだけじゃないから辛さが半減。

そう考えるとめちゃくちゃ観客に優しい公演だったな〜〜って思うんですよね!!私は!!!

トラジャ担だったらMCどんなに長くても辛くないだろうし、可愛いからいつまでも聞いていたいと思うんですけど、ちょっと気になって来てみたって人からしたらわりとキツくない?

 

あとね、今回ステージに人が立っていない時間がほぼ無かったんです。強いて言うなら真夏の夜の花とガイズのイントロ中だけど、真夏の〜はマイク置きに行っただけだからすぐ出てきたし、ガイズの時はイントロだけでテンション上がるみたいなとこあるし、ゆうて2,30秒くらい?

着替える時も1人は残ってたり逆に1人だけいなかったり、ジャケットその場で脱いだり着たりして、ほぼずーっっと誰かしらはステージにいたの。映像だって使えたのに。

全体的に流れが綺麗で、息をつく暇がない、とはまさにこのこと〜!って印象があったのは、無理やり繋ぐんじゃなくて、自然にメンバーが出て、はけて、踊り出して曲が始まって、他のメンバーが出てきてたからなのかなあと。

 

 

最後の最後に!!

全7公演超多忙の中でやっていたにも関わらず最後の最後スパノバまで変わらないどころかどんどん進化していく完璧なクオリティーでいてくれたTravisJapan!最高でした!ありがとう!!!

 

 

この魅力を伝えるのは難しいな〜〜難しいけどほんの10%くらいでいいので伝われば嬉しいです。少しでもトラジャの公演みたいなって思ってくれたら嬉しいなあ。

 

Travis Japanの作るステージがもっと見たくなったよ!!

またかっこいいステージつくってね!楽しみに待ってます!!!!

もっと広い箱でステージつくろうね!!!